日記やらレビューやらが主です。面白いと思った事やニュース等を取り扱う事も。
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05:00まだ外が暗い上になんか寒い…
前日急に寒波が押し寄せてきたらしく、沖縄でも気温が14度くらいに下がっており、東京に居る友達からは『東京雪降ってるwww』と言うメールが来た。
「マジすか…」と思いつつも布団を抜け出し、顔を洗って出発の準備を整える。
2010年3月10日、学会発表のために東京へ向かう。
07:30沖縄都市モノレールを利用して出発時間の30分前には空港に着いた。
まだ8時にもなっていないのに空港は人が多い。
同じ研究室で同じ学会に参加する相方はまだ到着してないらしい。
搭乗手続きを済ませて登場口に向かうが、その前に手荷物検査場を通ることになる。
『貴重品類・金属類・ノートパソコンなどはカバンから出しておいてください。』
財布・腕時計・携帯電話・MP3プレイヤー・ノートパソコン
律儀に全部出してトレイに乗せて…なんてことをしてたら汗だくになった。
色々持ってると大変だ…カバンも重いし…
手荷物検査場を抜けると相方も到着したらしく、出発時刻まで20分前だったので急いで検査場にきていた。
わた:「わざわざノートパソコン出すとかメンドイよなー」
相方:「え?俺カバンに入れたまま通ったけど?」
…おいぃ…空港の検査員、お前それでいいのか…?
まぁそんなことはどうでも良い。
昨日は雪が降ったらしいけど羽田にはちゃんと到着するんだろうか…
これで到着延期とかなったら学会発表当日の俺ら涙目なんですがねぇ。
と言う心配をよそに、飛行機は定刻通り出発して定刻通り羽田に到着しました。杞憂だった。
羽田に到着後、とりあえず発表会場である東京大学を目指すことに。
京急から都営地下鉄に乗り換えて本郷三丁目駅へ。
沖縄に住んでて電車とか全然乗らない自分らには乗換えとかレベル高いんだが、12時頃には何とか東京大学へ到着。
赤門付近で学生運動をしてたのが印象的だった…
共産党の街宣車もあったし…
12:00頃東京大学内学会本部にて受付を済ませる。
その後、自分と相方の発表会場の確認を済ませ、昼食を取ることに。
丁度学会本部の傍にSUBWAYとか言うカフェがあったのでランチパックを買って食事をする…
思えば羽田を出てからずっと立ちっぱなし、歩きっぱなしで随分と暖かかったと思ったんだが、東京はこの時気温5度、沖縄と比べて10度ほど低い気温だったのだ。
「ようやく足を止めて一息つける」と思ったが、座って5分としないうちに
「あれ…なんか寒くね?こんな寒かったっけ?」
と思えるくらいに寒くなってきた。
丁度吹き抜けにある場所に座ったのもあるだろうが風が吹いてきてたまらなかった。
しかも暑いと思ってたから飲み物は冷えていると言うコンボ。これはまずいw
早々に食べると発表会場に移動して発表練習をしながら自分の番を待つことに。
18:00発表は問題なく終わり、同じ学科の人たちと集まってお疲れ様会をすることになった。
学会発表が終わってから東京の友人と飲んだりする予定だったのだけど教授に逆らえるはずもなく…
メールで謝罪することに。申し訳ございません。
で、東京大学から歩くこと30分くらい。
道中は本学会での発表のことや他のセッションの事などを話しつつ歩く。
着いた先は「しゃぶしゃぶ食べ放題の店・鉢の木」
5000円で2時間食べ放題。肉は和牛でポン酢とごまだれが用意されてた。
まずは乾杯。だが、教授陣はお酒が飲めない(酵素が無いらしい)ので学生だけお酒をいただく。
ビール×3とチューハイ×1・ウーロン茶×2で乾杯。
「肉うめぇwww」「薄いからか知らんがいくらでもいけそうッス」「お前ら…バランスよく、野菜も食え」
そんなこんなで学会のことを話しつつ2時間まったりもぐもぐした。
20:30ぐらいになって会計も済んで(教授陣のおごりでした。あざーす)
「俺らこの辺分からんのですが…」
と言うことで一緒に駅に向かって上野から秋葉原に向かう。
今日の宿は秋葉原に取ってあるからだ。
なぜかって?相方が「秋葉原に宿取ったら翌日すぐ行けんじゃん!」とか言い出したから。宿の予約取ったのヤツだし。
秋葉原に到着すると歩いて5分ほどの場所にある宿に向かうことになったのだが…
わた:「で、場所はどこなのさ?」
相方:「ドンキホーテの辺りを右に曲がればいいらしいよ!」
てくてく歩いて電気街方面の道に到着。
わた:「ドンキホーテだったらこっちから右方面じゃなかったかな」
相方:「俺の記憶によると反対だと思うぜ」
この時、自分は最後に秋葉原に来たのは3年前で、相方は1年前には来ていたので、相方を信じて進むことに。
どんどん駅の方面に近づいていき、ソレらしい店もなくなってきた頃、呼び込みをしているお兄さんに相方が聞いてみた。
相方:「すいませーん、ドンキホーテってどこですか?」
お兄さん:「ドンキホーテ?それならあっちの方だよ(と言って来た道を指す)」
相方:「あ、そうなんですか。ありがとうございます」
…俺の方が正しかったじゃん!
と言う話をしつつ、ドンキホーテ横の交差点を曲がる…が、そこにお目当てのホテルが無い。
わた:「おいぃ…ホテルなんて無いじゃないか」
相方:「おかしいなー…確かドンキ超えて右だったはずなんだが…」
で、その後結局右往左往しつつ、ドンキを超えて大きい交差点を右折したところにお目当てのホテルがあった。
フロント:「本日は…お二人でのご利用ですね」
相方:「はい」
フロント:「会計の方をお先にお願いしております」
お金を払って部屋に入る。そこで違和感に気付く…ベッドが一つしかない。
相方:「カップルプランで入ったからな。こんなもんだぜ」
マジスカ…
とりあえず寝れればいいので深く考えないことにした。
ようやく一息ついたところで、沖縄から着ていたスーツを脱いで普段着に着替える。
自分は東京の友達に会いに、相方はまだ開いてたとらのあなへ向かうことになった。(閉店1時間前)
東京の友人に会ってからは「金の蔵」に移動、二人で最近のことについて話したり、共通の友人のこと、仕事のこと、学校のことなどを話した。
その後、12時ぐらいにカラオケに移動。
高校時代を思わせるような5時間熱唱を果たした。
わた:「とりあえず…明日もカラオケ行くだろうからなぁ…東京の友人2的に考えて」
友人1:「あー…そうだなw行きそうだw」
と言うわけで、友人1に駅までの道を案内してもらった後、ホテルに戻ってきた。
時計の針は05:30を指しており、朝起きてから24時間以上が経過していることになる。
とりあえず、シャワーを浴びてから寝た。
前日急に寒波が押し寄せてきたらしく、沖縄でも気温が14度くらいに下がっており、東京に居る友達からは『東京雪降ってるwww』と言うメールが来た。
「マジすか…」と思いつつも布団を抜け出し、顔を洗って出発の準備を整える。
2010年3月10日、学会発表のために東京へ向かう。
07:30沖縄都市モノレールを利用して出発時間の30分前には空港に着いた。
まだ8時にもなっていないのに空港は人が多い。
同じ研究室で同じ学会に参加する相方はまだ到着してないらしい。
搭乗手続きを済ませて登場口に向かうが、その前に手荷物検査場を通ることになる。
『貴重品類・金属類・ノートパソコンなどはカバンから出しておいてください。』
財布・腕時計・携帯電話・MP3プレイヤー・ノートパソコン
律儀に全部出してトレイに乗せて…なんてことをしてたら汗だくになった。
色々持ってると大変だ…カバンも重いし…
手荷物検査場を抜けると相方も到着したらしく、出発時刻まで20分前だったので急いで検査場にきていた。
わた:「わざわざノートパソコン出すとかメンドイよなー」
相方:「え?俺カバンに入れたまま通ったけど?」
…おいぃ…空港の検査員、お前それでいいのか…?
まぁそんなことはどうでも良い。
昨日は雪が降ったらしいけど羽田にはちゃんと到着するんだろうか…
これで到着延期とかなったら学会発表当日の俺ら涙目なんですがねぇ。
と言う心配をよそに、飛行機は定刻通り出発して定刻通り羽田に到着しました。杞憂だった。
羽田に到着後、とりあえず発表会場である東京大学を目指すことに。
京急から都営地下鉄に乗り換えて本郷三丁目駅へ。
沖縄に住んでて電車とか全然乗らない自分らには乗換えとかレベル高いんだが、12時頃には何とか東京大学へ到着。
赤門付近で学生運動をしてたのが印象的だった…
共産党の街宣車もあったし…
12:00頃東京大学内学会本部にて受付を済ませる。
その後、自分と相方の発表会場の確認を済ませ、昼食を取ることに。
丁度学会本部の傍にSUBWAYとか言うカフェがあったのでランチパックを買って食事をする…
思えば羽田を出てからずっと立ちっぱなし、歩きっぱなしで随分と暖かかったと思ったんだが、東京はこの時気温5度、沖縄と比べて10度ほど低い気温だったのだ。
「ようやく足を止めて一息つける」と思ったが、座って5分としないうちに
「あれ…なんか寒くね?こんな寒かったっけ?」
と思えるくらいに寒くなってきた。
丁度吹き抜けにある場所に座ったのもあるだろうが風が吹いてきてたまらなかった。
しかも暑いと思ってたから飲み物は冷えていると言うコンボ。これはまずいw
早々に食べると発表会場に移動して発表練習をしながら自分の番を待つことに。
18:00発表は問題なく終わり、同じ学科の人たちと集まってお疲れ様会をすることになった。
学会発表が終わってから東京の友人と飲んだりする予定だったのだけど教授に逆らえるはずもなく…
メールで謝罪することに。申し訳ございません。
で、東京大学から歩くこと30分くらい。
道中は本学会での発表のことや他のセッションの事などを話しつつ歩く。
着いた先は「しゃぶしゃぶ食べ放題の店・鉢の木」
5000円で2時間食べ放題。肉は和牛でポン酢とごまだれが用意されてた。
まずは乾杯。だが、教授陣はお酒が飲めない(酵素が無いらしい)ので学生だけお酒をいただく。
ビール×3とチューハイ×1・ウーロン茶×2で乾杯。
「肉うめぇwww」「薄いからか知らんがいくらでもいけそうッス」「お前ら…バランスよく、野菜も食え」
そんなこんなで学会のことを話しつつ2時間まったりもぐもぐした。
20:30ぐらいになって会計も済んで(教授陣のおごりでした。あざーす)
「俺らこの辺分からんのですが…」
と言うことで一緒に駅に向かって上野から秋葉原に向かう。
今日の宿は秋葉原に取ってあるからだ。
なぜかって?相方が「秋葉原に宿取ったら翌日すぐ行けんじゃん!」とか言い出したから。宿の予約取ったのヤツだし。
秋葉原に到着すると歩いて5分ほどの場所にある宿に向かうことになったのだが…
わた:「で、場所はどこなのさ?」
相方:「ドンキホーテの辺りを右に曲がればいいらしいよ!」
てくてく歩いて電気街方面の道に到着。
わた:「ドンキホーテだったらこっちから右方面じゃなかったかな」
相方:「俺の記憶によると反対だと思うぜ」
この時、自分は最後に秋葉原に来たのは3年前で、相方は1年前には来ていたので、相方を信じて進むことに。
どんどん駅の方面に近づいていき、ソレらしい店もなくなってきた頃、呼び込みをしているお兄さんに相方が聞いてみた。
相方:「すいませーん、ドンキホーテってどこですか?」
お兄さん:「ドンキホーテ?それならあっちの方だよ(と言って来た道を指す)」
相方:「あ、そうなんですか。ありがとうございます」
…俺の方が正しかったじゃん!
と言う話をしつつ、ドンキホーテ横の交差点を曲がる…が、そこにお目当てのホテルが無い。
わた:「おいぃ…ホテルなんて無いじゃないか」
相方:「おかしいなー…確かドンキ超えて右だったはずなんだが…」
で、その後結局右往左往しつつ、ドンキを超えて大きい交差点を右折したところにお目当てのホテルがあった。
フロント:「本日は…お二人でのご利用ですね」
相方:「はい」
フロント:「会計の方をお先にお願いしております」
お金を払って部屋に入る。そこで違和感に気付く…ベッドが一つしかない。
相方:「カップルプランで入ったからな。こんなもんだぜ」
マジスカ…
とりあえず寝れればいいので深く考えないことにした。
ようやく一息ついたところで、沖縄から着ていたスーツを脱いで普段着に着替える。
自分は東京の友達に会いに、相方はまだ開いてたとらのあなへ向かうことになった。(閉店1時間前)
東京の友人に会ってからは「金の蔵」に移動、二人で最近のことについて話したり、共通の友人のこと、仕事のこと、学校のことなどを話した。
その後、12時ぐらいにカラオケに移動。
高校時代を思わせるような5時間熱唱を果たした。
わた:「とりあえず…明日もカラオケ行くだろうからなぁ…東京の友人2的に考えて」
友人1:「あー…そうだなw行きそうだw」
と言うわけで、友人1に駅までの道を案内してもらった後、ホテルに戻ってきた。
時計の針は05:30を指しており、朝起きてから24時間以上が経過していることになる。
とりあえず、シャワーを浴びてから寝た。
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