日記やらレビューやらが主です。面白いと思った事やニュース等を取り扱う事も。
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以前タバコのミリ数の違いについて書かれてるブログとかを見たんだけど・・・
なぜか再び見ようと探すと見つからない。
しょうがないのでそれっぽい検索ワードで探してみる。
んで、見つかったのがこれ。
低タール・低ニコチンとはどういう意味か
http://www.geocities.com/HotSprings/4347/lowtaaar.htm
重要っぽい所だけを抜き出すと…
京都第一日赤では禁煙外来を開いています。そこでは、ニコチンの吸収量をみるために、尿の代謝産物コチニンを半定量しています。しかし、古いタイプのタバ コを吸う人と、低ニコチンタバコを吸う人には差がないばかりか、低ニコチンタバコを吸う人のほうがニコチン量が多かったりします。
ニコチンの測定法と表示は国際的に厳密に決められています。表示の0.1mgとは測定器で測った煙の中の濃度なのです。タバコの中の総量ではありません。
仮に、器械の差込口が3mmあるとします。実はフィルターの5mmのところに、一周するように顕微鏡が必要なくらい小さな穴が開いているのです。器械の吸 引時にはこの穴から大量の新鮮な空気が吸い込まれ、濃度はさがるのです。これが表示値です。さらに、吸引圧力が減少するので、燃焼温度もさがり、発生濃度 も減少する利益もあります。
人間がくわえると3mmでは不可能です。1cmは十分超えます。穴は全部ふさがってしまいます。つまり、人間はもっと濃い濃度の煙を吸うことになり、器械 のようにはいきません。当然燃焼温度も高くなり、発生有害物質も器械より多くなるのです。また、ニコチン中毒の喫煙者は、無意識に、より濃度の濃い煙を吸 い込むような工夫をしていると考えられます。血中のニコチン濃度を維持するのが喫煙の最大の目的だからです。機械より発癌物質を多く吸い込むのです。
実際測定してみると、ニコチン表示量0.1mgのたばこの一本あたりの含有量は15.03から9.53mgとなり、古典的なたばこと変わらないのが証明さ れています。ひどいのは、マイルドとウルトラマイルドを比べると、ウルトラマイルドのほうがニコチン総量が多かったりします。
また、表示ニコチン量と吸収量は相関はなく、吸収量は単純に本数に比例するという報告があります。
結論
1.低タール・低ニコチンとは国際的な測定機器をごまかす工夫を、タバコ会社が開発できたということにしかすぎない。
2.低タール・低ニコチンとはタバコの発癌物質・有害物質さらに、タールやニコチン吸収量・総量とはまったく関係がない。
3.タバコ会社はニコチンの吸収を増加する工夫をしている。これは、ニコチン依存から抜け出せないようにする工夫である。
4.もちろん、ライトとかウルトラマイルドなどの表示を選んでも、心臓疾患、発ガン性を減少させるものではない。
フィルタに関してはこのページを見るといいかも。ページの真ん中辺りに絵で描かれてます。
たばこについて考えよう
http://www.hokunoukenpo.or.jp/life23.html
つまり、本数を減らすことが出来れば濃さはどうでもいい。ってことですかね。
まぁ、吸うな。ってこった。
余談ですが、ネット上では喫煙派と嫌煙派はめちゃくちゃ仲が悪い。
ついでに言うとタバコに関するスレは荒れる。クソスレになる。という法則があるらしい。
なぜか再び見ようと探すと見つからない。
しょうがないのでそれっぽい検索ワードで探してみる。
んで、見つかったのがこれ。
低タール・低ニコチンとはどういう意味か
http://www.geocities.com/HotSprings/4347/lowtaaar.htm
重要っぽい所だけを抜き出すと…
京都第一日赤では禁煙外来を開いています。そこでは、ニコチンの吸収量をみるために、尿の代謝産物コチニンを半定量しています。しかし、古いタイプのタバ コを吸う人と、低ニコチンタバコを吸う人には差がないばかりか、低ニコチンタバコを吸う人のほうがニコチン量が多かったりします。
ニコチンの測定法と表示は国際的に厳密に決められています。表示の0.1mgとは測定器で測った煙の中の濃度なのです。タバコの中の総量ではありません。
仮に、器械の差込口が3mmあるとします。実はフィルターの5mmのところに、一周するように顕微鏡が必要なくらい小さな穴が開いているのです。器械の吸 引時にはこの穴から大量の新鮮な空気が吸い込まれ、濃度はさがるのです。これが表示値です。さらに、吸引圧力が減少するので、燃焼温度もさがり、発生濃度 も減少する利益もあります。
人間がくわえると3mmでは不可能です。1cmは十分超えます。穴は全部ふさがってしまいます。つまり、人間はもっと濃い濃度の煙を吸うことになり、器械 のようにはいきません。当然燃焼温度も高くなり、発生有害物質も器械より多くなるのです。また、ニコチン中毒の喫煙者は、無意識に、より濃度の濃い煙を吸 い込むような工夫をしていると考えられます。血中のニコチン濃度を維持するのが喫煙の最大の目的だからです。機械より発癌物質を多く吸い込むのです。
実際測定してみると、ニコチン表示量0.1mgのたばこの一本あたりの含有量は15.03から9.53mgとなり、古典的なたばこと変わらないのが証明さ れています。ひどいのは、マイルドとウルトラマイルドを比べると、ウルトラマイルドのほうがニコチン総量が多かったりします。
また、表示ニコチン量と吸収量は相関はなく、吸収量は単純に本数に比例するという報告があります。
結論
1.低タール・低ニコチンとは国際的な測定機器をごまかす工夫を、タバコ会社が開発できたということにしかすぎない。
2.低タール・低ニコチンとはタバコの発癌物質・有害物質さらに、タールやニコチン吸収量・総量とはまったく関係がない。
3.タバコ会社はニコチンの吸収を増加する工夫をしている。これは、ニコチン依存から抜け出せないようにする工夫である。
4.もちろん、ライトとかウルトラマイルドなどの表示を選んでも、心臓疾患、発ガン性を減少させるものではない。
フィルタに関してはこのページを見るといいかも。ページの真ん中辺りに絵で描かれてます。
たばこについて考えよう
http://www.hokunoukenpo.or.jp/life23.html
つまり、本数を減らすことが出来れば濃さはどうでもいい。ってことですかね。
まぁ、吸うな。ってこった。
余談ですが、ネット上では喫煙派と嫌煙派はめちゃくちゃ仲が悪い。
ついでに言うとタバコに関するスレは荒れる。クソスレになる。という法則があるらしい。
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この記事にコメントする
» 無題
たしか、本数を減らすのは逆効果になる場合があるよ。
減煙のつもりで本数を減らしたとしても、摂取するニコチン量を調整しようと無意識に行動してしまうというものだったはず。(ソース失念
例としてあげれば、
1. 深く吸い込むようになる
2. 長い時間肺にとどめるようになる
3. 長さが短くなるまで吸うようになる
人によっては、減煙する以前よりもニコチン濃度が上昇する場合があるんだとか。
あ、ソース見つけた。
http://www.d2.dion.ne.jp/~nosmoke/setuen.htm
減煙のつもりで本数を減らしたとしても、摂取するニコチン量を調整しようと無意識に行動してしまうというものだったはず。(ソース失念
例としてあげれば、
1. 深く吸い込むようになる
2. 長い時間肺にとどめるようになる
3. 長さが短くなるまで吸うようになる
人によっては、減煙する以前よりもニコチン濃度が上昇する場合があるんだとか。
あ、ソース見つけた。
http://www.d2.dion.ne.jp/~nosmoke/setuen.htm